経済産業省の資料が示す「違反に対する罰則と違反原因」とは

下記は、経済産業省貿易管理部「安全保障貿易管理」(平成26年9月)という資料から抜粋したものです。輸出法令違反を犯すと、重い刑事罰や行政処分を受ける上、貴社の信頼性を失うのは避けられません。そうなれば、企業価値は著しく低下し、再び信頼を取り戻すのに、かなりの年月が要すると考えられます。

事例1代表取締役:懲役1年6ヶ月 法人:罰金120万円
1年1ヶ月全貨物全地域向け輸出禁止

平成23年3月25日判決 パワーショベルを北朝鮮向け キャッチオール違反 インフォーム違反 中国迂回

事例2社長:懲役2年 法人:罰金600万円 7ヶ月全貨物輸出禁止

平成21年11月5日判決 磁気測定装置他をミャンマー向け キャッチオール違反 インフォーム無視 マレーシア迂回

事例3社員ら4名:懲役1~2年6カ月 法人:罰金4,700万円
5ヶ月全貨物全地域向輸出禁止

平成21年7月16日判決 工作機械を韓国等 測定データを改ざんし、性能を低く偽り非該当品として輸出

事例4元副会長ら4名:懲役2~3年 法人:罰金4,500万円 6ヶ月全貨物全地域向輸出禁止 2年6カ月三次元測定機全地域向輸出禁止

平成19年6月25日判決 三次元測定機をマレーシア等 うち1台が核開発施設で発見 検査データを改ざんし、性能を低く見せかけ非該当品として輸出

また、同資料の「最近の違反原因分析(2012~2013年)」を見ると、輸出法令違反の原因が、ある一定の要素に集中している事が分かります。その原因とは該非判定に関するものです。

おわかりになるように、違反原因の74%が該非判定に起因しているのです。
実に4分の3を占めています。

以上の事を考えた時、輸出コンプライアンスの重要性と該非判定が正しく出来る輸出管理担当者の育成がいかに大切なのかがおわかり頂けるのではないでしょうか。

そんな輸出管理担当者で、恥ずかしくありませんか?

輸出管理は、貴社の自己責任で行わなければなりません。
該非判定の責任は、貴社が負わなければならないのです。この事はとても重要です。
なぜなら、例え該非判定の支援を外部に委託していても、判断の責任は貴社にあるからです。

これは輸出管理において「輸出を始めたばかりだから..」等と言い訳が出来ない事を意味します。
従って以下の事項は、全く通用しないと考えて下さい。

おわかりになるように、輸出管理を任された担当者は、企業の運命を左右するような重要な位置にいるのです。
この事は、正しい知識を持ち、コンプライアンスの重要性を理解した輸出管理担当者の育成が重要だという事なのです。貴社の輸出管理担当者は、どこに出しても恥ずかしくない輸出管理を任せられる担当者ですか?

輸出管理の人材育成は私におまかせ下さい! 自信とその理由

私は以前、米国の銀行・IT企業の法務部に在籍していました。
そこでは、輸出管理コンプライアンスの構築に関わると共に、数多くの訴訟、契約等を担当して参りました。
その事は、アメリカやヨーロッパをはじめ、海外の制度を理解するのに役立ちました。そして、実務を経験した事で、誰にも負けない調整力を身に付けたのです。
現在、学んだ知識・技術を活かし、迅速かつ合理的に輸出管理コンプライアンスの構築をサポートしています。

最近、輸出を始めたばかりのクライアント様から多数の相談を受けています。

等です。
内容を見て頂ければわかるように、まさに輸出管理担当者の人材育成を求められているのです。

そこで、輸出管理担当者の人材育成の必要性を再認識して頂くと共に、具体的な実務の流れ等解説するセミナーを行う事にしました。
海外の制度に精通し、実務を充分に積んだ私の力を貴社のために、お役に立てて頂きたいと思います。
輸出を始めたばかりの企業様は、是非セミナーを受講して下さい。

貴社がセミナーを受講して得れるメリット

セミナーを受講頂くと、次のようなメリットがあります。

輸出を始めたばかりの企業様が理解しやすいように、具体的かつイメージし易いセミナーです。

輸出管理担当者の人材育成セミナーのご案内

「輸出管理人材育成促進セミナー」

― 輸出管理は貴社の自己責任です ―

■ 日 時  日時は未定です。お問い合わせのあった方には後日連絡いたします。

■ 場 所  平河町ライブラリー

       東京都千代田区平河町2丁目16番1号 平河町森タワー2階

       (永田町駅4番出口徒歩1分)

■ 受講料  5,000円

■ 定 員  限定 5社(先着順) 

■ 内 容  ・知らなかったでは済まされない輸出管理の流れ

       ・該非判定が企業の命運を分ける

       ・リスク回避に必要なコンプライアンス体制の構築

       ・輸出管理担当者は誰でもいいわけではない     他

■ 講 師  長尾利恵子(ながおりえこ)

       輸出管理コンサルタント・行政書士長尾法務事務所代表

       経営革新等認定支援機関

■ 申込方法 ①お名前②会社名③連絡先をご連絡下さい。

     電話:03-5844-6115    Fax:03-3868-0220

     e-mail:info@nagao-legal.com     

※輸出管理について自社研修等のご相談も承りますのでご連絡下さい。

 また、米国再輸出規制対応セミナーも行っています。詳細はお問合せ下さい。

■ 主 催  行政書士長尾法務事務所 行政書士 長尾利恵子nagao

       〒113-0034東京都文京区湯島4-9-13-505

       TEL:03-5844-6115    Fax:03-3868-0220

       e-mail:info@nagao-legal.com

       HP:http://www.nagao-legal.com


追  伸

輸出コンプライアンスの構築は、大変重要です。法令を取り違えれば、貴社の存在を左右しかねない事になるかもしれません。また、それを取り扱う輸出管理担当者の育成は、簡単な事ではありません。是非、セミナーを受講いただき、貴社のリスクを軽減すると共に、輸出管理担当者の育成に力を注いで下さい。私も全力でサポート致します。

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